自転車、薪ストーブ、熱帯魚、カメラ等


by egu316
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カテゴリ:本( 13 )

読感 胡蝶殺し

自転車好きで、読書好きな方ならご存知、近藤史恵さんの著書「胡蝶殺し」です。
宗像市の図書館には、近藤史恵さんの本が結構揃ってます。
今回の本は歌舞伎モノになります。
わたくし、歌舞伎の世界は知りませんが、非常に読みやすく。
歌舞伎も見てみようかな?という気持ちにさせてくれます。
非常に聡明な子役が出てくるお話です。
ストーリーには触れませんが、オススメです。
基本的にミステリー物を書かれますので、作中に、スッと陰を落とす部分があり、そこが好きですね。
まぁ、ドキドキする部分です。
良かったら読んでみてください。
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by egu316 | 2014-11-20 07:13 |

自転車で空を飛ぶ

タイトルなんのこっちゃ?と思うかも知れません。
読書感想になります。
紹介する本は
「トリガール」中村航著
です。
内容は鳥人間コンテストの話。
人力部門に参加するチーム。
しかも二人乗り。
機体は大きく重くなります。
で、話の中心はエンジン。
つまり、パイロットです。
パイロットは飛行機の中で自転車に乗っています。リカンベントですが。
簡単な話、自転車にプロペラと翼があれば、飛べるんですね。
物語も非常に面白いです。
これから読みたいと思われる方のために、内容には、あまり触れません。
パイロットの1人が面白い。
弱ペダで行くところの、外見のイメージは田所選手や銅橋選手といったスプリンター系。
そう、リンターです。
でも、内面は坂道選手みたいなオタクな一面を覗かせる。
今後、こんなキャラが弱ペダに出ても面白いかも。銅橋選手がそんなんで、坂道選手と話が合う。面白いかな。
まぁ、話は逸れました。
他にも漫画やアニメが好きな人は楽しめるセリフやキャラが出てきます。
面白かったなぁ。
いい本に出会えました。
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by egu316 | 2014-10-28 07:16 |

剣道を始めたくなる本

久しぶりの読書感想文です。
紹介してないだけで、読んではいます。
月に4〜5冊くらいでしょうか。
堅い本が1冊。定期購読物で、いつか紹介します。
娯楽的読み物が残りですね。
で、今日紹介するのは後者。
著者は誉田哲也。
タイトルは
武士道シックスティーン
武士道セブンティーン
武士道エイティーン
と三部作の本。
女子剣道のお話ですが、緩いけど硬派。
勝負について考えさせる内容ですね。
主人公は2人の女の子。性格は対極的。
剣道の勝ち負けに悩む二人。
初めの方は、未熟な考え方ですが、一生懸命悩み成長していく様は青春ですね。
面白いので読んでみてください。
宗像市の図書館には置いてありますよ。
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by egu316 | 2014-10-21 18:14 |

キアズマ 近藤史恵

ロードレースシリーズの4作目。
舞台は大学のサークルです。
これまでの作品と比べるとレースの描写は減っていますが、ロードレースの過酷さは伝わります。
近藤史恵さんの作品は、心の描写が上手く書かれています。
違和感など感じた時にポツンと書かれる1行があったりします。
好きですね。
はじめはロードレースシリーズから入りましたが、その他、歌舞伎を舞台にした作品や江戸の捕物を舞台にした作品もあります。
個人的には、『砂漠の悪魔』をおすすめします。
本作品の感想は薄くなりましたが、読んだら自転車に乗りたくなること間違いなしですね。
三寒四温でシーズン到来!
すでにサイクルイベントは始まってます。
佐賀センチュリーランにエントリーしようかな?
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by egu316 | 2014-03-10 19:43 |
二人の距離の概算 米澤穂信
この作品は古典部シリーズと言われるようで、アニメ化されるなど人気のシリーズの様ですね。
去年読んだ本のほとんどが、アニメ化や映画化された作品が多く面白いものばかりでした。
この古典部シリーズ。1作品目は読んでいません。読んでみたいけど、図書館にはないような気がします。
内容を書きすぎると、ネタバレになるので控えますが、このシリーズは日常のちょっとした不思議を主人公の折木奉太郎が推理して行く話です。
で、今回は、古典部の新入生を巡り、心のすれ違い、タイトルの二人の距離の概算について、マラソン大会を舞台に推理していきます。
日常に目を向けた推理。普通ならしませんが、こういうのを本にするところが面白い。
登場人物も個性的でいいですよ。
是非、読んでみてください。
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by egu316 | 2014-02-28 12:47 |
近藤史恵さんが、ペットに関する短編小説を読みたい作家さんにお願いして、書いてもらった本です。
30ページの短編小説ですが、どの話も面白い。
長編には、細かい描写も書かれていますが、そういうことを書かなくても、上手くまとまっています。
こういう本があると、次にどんな本を読もうかな?って思った時に助かります。
今回はペットの話で、今までの作風にこだわらないようにお願いされていたようで、登場した作家先生が普段はどんな本を書いているか読むのが楽しみです。
ちなみに、この本に参加した作家先生の本は読んだことなく、私の読書歴はまだまだの様ですね。
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by egu316 | 2014-02-27 18:53 |

夏化粧 池上永一

辣腕の産婆、おばぁに掛けられたまじないのせいで、母親以外から姿が見えなくなった我が子を、姿が見えるようにするため「七つの願い」を母親が集めるお話。
願いを集めるよりも奪うの表現があってるかもしれません。
母親が子供に掛けた願いで、他人も同じ願いをかけられていたら、そこから奪うといった話になります。
主人公である母親の津奈美もそのことに罪悪感は感じます。
まぁ作品の最初は読みにくいと感じましたが、後からテンポが良くなってきました。
子供に掛けられた呪いを解くわけですが、人から願いを奪うわけで、それなりに自分自身も呪われた人間になります。
最後はしっかりと締めた内容です。モヤモヤ感はないですね。
日本昔話のような、民話の様にも感じました。
池上永一の作品は、テンペスト、シャングリラ、トロイメライと読みました。
読後に知りましたが、ドラマ化やアニメ化されている作品がおおいようです。
今後もこの著者の本は読んでみたいと思います。
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by egu316 | 2014-02-13 16:35 |

ボトルネック 米澤穂信

昨日に続いて読書感想文です。
本を読んで、すぐに感想を書き込むといいのでしょうが、次の本を読みたくて、サボってしまいます。
特に誰が楽しみにしているわけではないのですが、ただ、読書の記録です。
それではネタバレに注意しながら。
簡単なストーリーは、主人公が亡くなった恋人を悼むために、東尋坊を訪れたところ、崖から落ちます。
で、気がついたら、自分が生まれていないパラレルワールドに来ていた。
そこには、主人公の代わりに姉がいた世界です。
基本的に、どちらの世界も登場人物は変わりませんが、微妙に違います。
そこで、まぁ、間違い探しつてのをやるんですが、本来、どちらの世界が間違いとかないわけですが、ここがポイントです。また、何気なく出てくる本のタイトルであるボトルネックも当然、キーワードとなります。
話の結末は暗いもので、否定的なレビューも目立ちます。
最後は読者に結末を考えてもらうリドルストーリーになっています。
最後が気になると言って、早く読み進めると面白くないと感じるかも知れませんので、少しゆっくり読んで見てください。
ユーモアある表現などがあり楽しめます。
というわけで、米澤穂信のボトルネックでした。
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by egu316 | 2014-02-08 22:38 |
読書感想文が溜まってきました。
簡単に内容を紹介します。ネタバレにならない程度に。
この本には、三つ子の女の子と探偵さんがでてきます。
女の子が通う中学校の学園祭で事件がおきます。
定番ではありますが、昔からの噂話になぞった事件。
定番です。作者も知ってます。
犯人もあの人かな?となとなく分かります。
面白くなさそうだなと思いませんでしたか?
大丈夫です。
子供向けの本ですが、しっかりと引きつけられます。
それは、キャラが魅力的で、ユーモアがあるからです。
トリックもしっかりと考えられてあり、ミステリー好きにはよいかも。
オススメですよ。
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by egu316 | 2014-02-07 17:51 |
禍記。
伝奇物でした。
ホラーかつSFで、トンデモ話系が苦手な人にはオススメできません。
個人的にも、あまり読んだことがないジャンルでしたが、楽しめました。
SFになると著者の空想、創造が飛び出しますし、科学的な検証もありませんので、トンデモ話になります。それを受け入れられるかは、読者次第であるし、内容の面白さによると思います。
個人的には、ストライクゾーンは広い方だと思いますので、ほとんどの本を楽しんで読んでいます。
この著者は、落語、古典、伝奇などに詳しいようで、以前、読んだ本は、噺家の推理もので、大変面白かったですね。
今後、この著者の本も読み込もうと思います。
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by egu316 | 2014-01-27 18:47 |